コーヒー豆は、こう挽いてください
わかっていても出来ないことってありますよね。
例えばドリップコーヒーを作る時に注ぐお湯の量は最初の2、3回目くらいまでに留めた方がより美味しくなることはわかっていても、ついついカップいっぱいになるまで注いでしまったりします。全ては貧乏性なために……
そして極端に薄味なお湯しか出来上がらないとわかっていても、同じ包みで2杯目を作り出してしまったり。貧乏性なために……
書いていて思ったんですが、わかっていても出来ないことというよりかはお金がないことに端を発している様な気がします。悲しい因果関係……
お金、欲しい。湯水の様に欲しいです。お湯の話題だけに。
そんなこんなで、とりあえずコーヒーは美味しいです。
わかっていても出来ないことで思い出したんですが、例えば特に理由もなく極端に早起きしてしまい尚且つ比較的目も覚めているという状況の時、出掛ける時間まで余裕があるし色々出来ることがあるなぁと考えたりするんですが、一番強い気持ちは「よし、まだ2、3時間くらいは寝られる」というものだったりします。
そういった時間を何かしら有効活用できた方がより充実した人生を過ごせるのだろうとはわかっていても、その時の気持ちは寝ることが最優先なために、往々にしてそういう結果に陥ります。ただでさえ寝ることが大好きなので……
寝る時間、一生分欲しいですね。いわゆる永遠の眠り。いわゆっちゃ駄目なやつですねそれは。はい。
永遠の眠りが手に入るまでにはまだ時間がある方だと思うので、なるべく良い感じに日々生きられたらいいなぁと思います。100日後にどうなるかは誰にもわかりませんが、とりあえずは色々とどうなっても大丈夫な感じに……
兎にも角にも、今日も元気にいってみよー